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2011年 08月 20日
ハイハーイ、廃!
廃鉄でございます。 いやー、レアな鉄道の楽しみ方と思って始めた廃鉄ですが、とっくに廃線という一大ジャンルになっておって、すでに多くの人々が独自に調査報告なんかをまとめてあったりする激戦区でしたわ。 まあ自分は、過去の記録にとらわれず、発見の驚きを大事にして行きたいと思うとります。 んでまあ廃線でググールったら、出るわ出るわ。何百万ヒットって世界ですよ、奥さん! おれのフィールド(略しておれフィ)である大隅線も、とっくにすばらしい調査報告がまとめられておりました。どっさりありました。 そういうわけで最近はそういうのを精力的に見て回って、このジャンルの初心者として知識を蓄えんとしております。 でさあ、ウィキペディアに駅の記述があるんだけど、日本中全ての駅が廃線も含めてページがあるのな!クレイジー!そこを見ると現況なんかも載ってて色々わかるんだけど、とりあえず詳細な調査をしていくんじゃなくて、面白そうなところをバシバシバシッと見てやるわ、みてやろうじゃねえか!ということにします。でウィキの中で大隅線の跡で、公園があって行ってない所がいくつかあるのでそれらを行ってみようと思います。あと自分の生活域の辺りばっかり見てたけど、大隅線全線を広い目で見て行きたいとも考えています。 携帯電話の地図情報をGPSでなんやかんやとかして記録して、とかしたら面白いかなと思ったけど詳細地図に駅のあった場所をチェックをつけてるページがあった。このジャンル底なしかよ! 何かした報告じゃなくてこれからやりたいと思ってることの報告でした。 #
by weeklyfrks
| 2011-08-20 16:15
| 中之介/廃鉄
2011年 07月 12日
鉄道跡を探すのもいいけどたまには本物の鉄道に乗りたいぜ!と思い立ち、乗ってきました指宿枕崎線。
山川駅にて。日本最南端の有人駅という微妙な位置付け。最南端にある駅は無人駅なので嘘ではないがありがた味は無い。 珍しく車両と記念撮影。ほんとはこういう写真撮りまくりたいけどハンパな鉄なので気後れしてしまうのだ。でもうれしい。 ガラガラなのを良いことにゲリラ活動。楽しかった。 自分の町に鉄道があればこんなことしないで済むんだけど。でもあればあったで慣れてしまって良さが薄れてしまうんだろうな。実際地元に鉄道があった時は全然興味なかったわけで。(子供だったということもあるが) #
by weeklyfrks
| 2011-07-12 20:17
| 中之介/廃鉄
2011年 06月 13日
2011年 06月 01日
どもどもどもー。中之介で御座います。
廃鉄。廃線になった大隅線を偲ばせるよすがとなる痕跡を探すこの企画も、早いものでスタートしてもう2年も経過しました。 うん、すまない。計画倒れに終わっているような感じなのはわかってた。その点は素直に謝罪いたします。 しかし!ブログ記事を書かない間も実はおれの廃鉄活動は続いていたのだ。 今日はそんなある日のひとコマを書きます。 先日ふらりとバイクで走り出し、おれの好きな肝属川沿いのリバーサイドツーリングをしていたら、ある地点で鉄道線路があった地形が見出された。非常に興味深い。そこは旧線路に沿って並木道になっていて、周りの土地より一段高くなっていた。そこをバイクで通り抜けた。 しばらく行くと旧高山駅に着いた。ここは駅舎がそのまま記念館になっていて以前訪れたことがある。何度もある。何度もあるのにブログに書かなかったことについては厳粛に受け止めたい。 そこから線路が伸びていたであろう地点を探してみると、線路跡が道路になっているポイントを発見した!このときの感動は言葉では言い表せない。 道路ってことはバイクで走れるのだ!まさしくここを線路が走っていて電車が・・とひとしきり感慨にふけり、その道路を走る。電車に乗ってる気分で、心の中で「ガタンゴトン、ガタンゴトン」とつぶやきながら。ああ、至福のひととき・・。 その道は2~3Kmほど続き途切れた。さらに次の駅の方向から線路の方向を推定し、探してみると果たしてあった、続きが!それを辿っていき、吾平駅跡に到着する。 さらに吾平駅から永野田への線路跡であろう地形によりコースが判明、狂喜乱舞する。 ここから鹿屋駅までは、線路跡が歩行者専用道路として整備されているので線路のあった位置は一目瞭然だ。 この発見により串良~下小原~大隅高山~論地~吾平~永野田~大隅川西~鹿屋間がだいたいつながった。おれの中で。もう最高にハッピーな気分だ。いつか全てを道路としてつなげられんもんじゃろうか。鉄道を復活させるのが一番いいんだけど。 そんなことを考えながら家路に着いた。ちょっとのつもりが3時間くらいのツーリングになってしまった。 おれの辿ったコースはこちらを参照してください。↓ でタイトルの吾平町鉄道記念公園。 ここは以前紹介した鹿屋駅跡と同様に大隅線を走っていた電車が展示してあるのだが、手入れが行き届いていずボロボロ。それがなんとも郷愁を誘います。 線路が少し残っていた。錆び付いた線路が物悲しい。電車が遠くに見える。 #
by Weeklyfrks
| 2011-06-01 01:30
| 中之介/廃鉄
2011年 05月 25日
売られたケンカは気づかないフリをするおれですが、今回ばかりは買ってやるぜ。
リコメン氏による「なにかについてレビューしよう」の回のレビューをします。 ていうか、メッタ斬りにしてやんよ! >オフィシャルサイトから取ってきたと思われるカルビー塩わさびの写真が 記事の冒頭にのせてある。 画像の出どころなど言及する必要はないであろう。 確かにオフィシャルサイトから取ってきた画像だが、情報のソースとしてこれ以上確かなものはない。 そして画像があるということはネットのコンテンツとしては読者の目を引き、印象に残るという点で優れた効果があると私は思っています。 >どれほどわさび味スナックを食べてきたのか、具体的には挙げられていないが いろんなメーカーがわさび味スナックを作っているらしいのはわかった。 ここはまさにその通り。具体的にあげてもよかったが、わさび味スナック市場の盛り上がりが伝わればそれで充分。 「うーん、正直イマイチ」という著者が下した結論は元の文章の肝なのだが、そこにも触れて欲しかった。 >「わさび味スナック」とジャンルを限定した扱いで取り上げてはいるが、 ものすごく好き、という感じもしない。 好きなのかもしれないけど、伝わってこなかった。 大好きであればそう書くであろうが、各菓子メーカーがこぞって出していて一過性のブームとしてとらえ、食べていたので大して熱を込めたつもりもない。伝わってこようはずもないのだ。 >これをチョイスする客はガッツーンとくるわさび感を味わいたいわけだから この一文にものすごい決めつけ感がある。 「そんなバカな(笑)」というような目茶苦茶な理論を強引に押し進めていく論調は確かに拙著に頻出する表現であるが、ここは要するに「わさび味と銘打っているがわさび感が弱い」という主張が要旨なわけで、ここは決め付けではなく定義である、と受け取らなければならないのではないだろうか。 そもそも、最近投稿が減っていて何か適当に書いとくか、という筆者の気の抜けっぷりが読み取れれば、随所に見え隠れするやる気の無さが見て取れたはず。 それを見落としてしまったのは、リコメン氏の著者の文章に対する先入観がまずあって、それのフィルターを通した感想をこのレビューにしたからにほかならない。 >このテイストでもっと押していっても面白いかなとおもったが 淡々とレビューはすすんでゆき、 さいごはお勧めのわさび味スナック「ドリトスわさび味」にさらっと触れて終わる。 「コーラとの愛称」との誤変換あり。 熱っぽい文章を書くのはそれなりの情熱がなければならない。 興味の薄い事柄をレビューしているのだから淡々として当然なのである。 指摘するまでもないことだ。 誤変換については純粋に間違いなので厳粛に受け止めさせていただく。 >さらに細かいところだが、「わさび」という単語がタイトル含め七回でてきており 他は全部ひらがななのだが、一回だけ「ワサビ」とカタカナ表記になっている。 その辺のこだわりはなさそうだ。 無論そんなこだわりはない。どうでもいいからである。 >熱っぽい文章も書く中之介氏にしては、全体的にあっさりして、力の抜けたレビューである。 まさにその通り。力は入っていない。そこが読み取れたのであればレビューとしては及第点だと思いますよ。 「適当な食品のレビューをしてお茶を濁す」という時折発生するフリークスから爪にかけてあるイベントに対するオマージュである、との認識はなされなかったのであろうか? リコメン氏はきっとわかっている筈だがここで触れられなかったのは残念である。 #
by Weeklyfrks
| 2011-05-25 08:17
| 中之介/その他
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